【雷鳥だより no.2】袋麺は太る?罪悪感をリセットする管理栄養士おすすめのヘルシーアレンジ

こんにちは。管理栄養士の藤澤望です。

疲れた日や、ちょっと手抜きをしたいお昼ごはんに大活躍する袋麺。 手軽でとっても美味しいけれど、いざ食べるとなると、カロリーや脂質、そして食べた後の背徳感が頭をよぎりませんか?

今回は、そんな袋麺を罪悪感なしで楽しめる、管理栄養士ならではのヘルシーアレンジのコツをご紹介します。

なぜ袋麺はカロリーや脂質が高めなの?

袋麺が太りやすいと言われがちな理由は、1食あたり約400〜500kcalとしっかりカロリーがあることに加え、麺を油で揚げている「フライ麺」が多いからです。油で揚げている分、どうしても脂質が高くなってしまいます。

また、食事の内容が炭水化物と脂質に偏っていると、それらを体内でエネルギーに変えてくれるビタミンやミネラル、たんぱく質が不足するため、代謝がスムーズに進みません。その結果、消費されなかったエネルギーが脂肪として体に溜まりやすくなってしまうのです。

解決策:カロリーと脂質を抑える「ちょい足し」と工夫

袋麺を食べるときは、以下のポイントを意識するだけで、カロリーや脂質をコントロールしながら健康的な一皿に変身させることができます。

・ノンフライ麺を選ぶ 麺を油で揚げていない乾燥タイプのノンフライ麺を選ぶだけで、脂質を大幅にカットでき、カロリーも100kcal前後抑えることができます。

・野菜やキノコ類を合わせる(キャベツ、もやし、わかめ、しめじなど) たっぷり入れることでかさ増しになり、満腹感が得られます。さらに、食物繊維が気になる糖質や脂質の吸収を穏やかにしてくれます。

・たんぱく質を足す(卵、サラダチキン、豆腐など) 筋肉のもとになり、代謝を落とさないために欠かせない栄養素です。包丁を使わずに手でちぎったり、そのまま乗せられるものなら手軽ですね。

さらに、スープを全て飲み干さないようにするだけで、スープに溶け出した麺の余分な油(脂質)や塩分をグッと減らすことができますよ。

おすすめ:お気に入りの器で「手抜き」を「ご褒美」に

手軽な袋麺だからこそ、プラスチックの器や鍋のまま食べるのではなく、お気に入りの器に盛り付けるのがおすすめです。

当店の木製スープマグ(大きめサイズ・赤黒)は、たっぷり入る安心のサイズ感なので、具だくさんにしたラーメンのスープも余裕を持って受け止めてくれます。天然木で作られたこのマグは高い保温性があるため、最後までスープが冷めにくく、じんわりと体を温めてくれます。

外側の美しい漆の風合いと、私が蒔絵師として一つひとつ手描きした白い雷鳥が、いつもの袋麺をまるでおしゃれなカフェの一杯かのような特別な雰囲気に仕上げてくれます。

器を整えるだけで、「手抜きをしてしまった」という罪悪感が薄れ、自分を労わるご褒美時間へと変わります。 体に優しい工夫と、心を満たす器。この2つで、お腹も心も大満足の麺タイムを楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いた人

管理栄養士・蒔絵師 藤澤望

漆のスープマグと曲げわっぱ弁当箱のショップオーナー。日々の暮らしの中で気になる栄養の疑問を分かりやすく解説しながら、手描きの雷鳥をあしらった器とともに、心も体も満たされる食卓をご提案しています。

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