【雷鳥だより no.10】「食べすぎちゃった!」をチャンスに変える。翌日の挽回より大切な「切り替え」のコツ

こんにちは。管理栄養士の藤澤望です。

ダイエット中、つい美味しいものを食べすぎてしまい、「あんなに頑張っていたのに...」と自己嫌悪に陥ったことはありませんか?そして、その失敗を「チャラ」にしようと、翌日に極端な食事制限をしていませんか?

実は、その「挽回」しようとする完璧主義こそ、ダイエットを挫折させてしまう最大のリスクなのです。

今回は、食べすぎてしまった後の心の持ち方と、ダイエットを無理なく続けるための「切り替え」のコツをご紹介します。

「挽回」より「切り替え」が大切な理由

つい食べすぎてしまった翌日、「昨日の分を取り戻さなきゃ」と、朝食を抜いたり、断食をしたりする方は多いかもしれません。しかし、管理栄養士としては、その完璧主義こそが危険だと考えています。

◆ 1. 極端な我慢は、次の「ドカ食い」を招く

食べすぎた翌日に食事を抜くと、血糖値が下がりきってしまい、激しい空腹感を感じやすくなります。その反動で、次の食事でつい食べすぎてしまい、結果的に「食べすぎ→我慢→ドカ食い」という悪循環に陥ってしまいます。

◆ 2. 挫折のリスクを高める完璧主義

「1回でも失敗したら、もう終わり」という完璧主義は、ダイエットを挫折させる原因になります。どんなに頑張っていても、つい食べすぎてしまう日は誰にでもあります。大切なのは「完璧であること」ではなく、「失敗しても、また明日から続けられること」です。

食べすぎた翌日は「チャラ」にしようと挽回するのではなく、自分を許し、胃腸を労わりながら、穏やかにいつもの食生活に戻していく「切り替え」こそが大切なのです。

具体的な「切り替え」のコツ

食べすぎてしまった翌日は、次のポイントを意識して、胃腸を優しく労わってあげましょう。

◆ 水分をしっかり摂る

食べすぎた後は、塩分の摂りすぎで体がむくみやすくなっています。水や白湯をこまめに飲み、体内の余分な塩分や水分を排出するのを助けてあげましょう。冷たい水ではなく、常温や白湯がおすすめです。

◆ 消化に良いものを食べる

食べすぎた胃腸は疲れています。翌日は、お粥、うどん、お豆腐、温かい野菜スープなど、消化に良く、胃腸に負担をかけない食事を意識しましょう。少量ずつ、ゆっくりと噛んで食べることも大切です。

おすすめ:胃腸を温め、心も労わる。木製スープマグで優しい時間を

食べすぎてしまった翌日の「切り替え」に、当店の木製スープマグ(赤黒)に温かいサイドスープを注いでみませんか?

大きすぎずちょうどいいサイズ感なので、少量ずつ楽しむ、胃腸に優しいスープにぴったりの大きさです。天然木で作られたこのマグは保温性に優れているため、エアコンの効いたお部屋でもスープが冷めにくく、最後まで温かいまま楽しめます。

漆の深みのある風合いと、私が手描きした白い雷鳥のイラストが、食卓を穏やかで特別な空間に変えてくれます。

少量でも、お気に入りの可愛いスープマグに注いで、丁寧に味わう。それだけで、日々のダイエットが我慢の時間から、自分を優しく労う楽しいご褒美タイムに変わります。明日も一緒に、無理なくがんばりましょうね!今日も一日、本当にお疲れ様でした。

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◆ この記事を書いた人

管理栄養士・蒔絵師:藤澤望

漆のスープマグや曲げわっぱ弁当箱などのショップオーナー。日々の暮らしの中で気になる栄養の疑問を分かりやすく解説しながら、手描きの雷鳥をあしらった器とともに、心も体も満たされる食卓をご提案しています。

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